2013-01-01から1年間の記事一覧

恋していると客観的に知る方法

無意識に恋愛コラムに目をやっていたらそう。 集中していたかどうか判別する方法 時間を忘れているか、空間を忘れているか。 自分が前より大人になったかどうか知る方法 自分が「こうしたら、こう」ってことがわかる。 その数が増える。

ラヴ・E・メールフロム…

わたしがアポロという曲に出会ったのは、発売当時、小学校の朝会、「今月の歌」でした。毎回担当の子が手書きで歌詞を書き写して、それをコピーしたモノが配られていたのだけれども、なぜかアポロの時だけは歌詞カードをそのままコピーしたものが上質紙で配…

今年の曲

マイベストソング2013〈今年の1曲でiTunes Cardを当てよう! 私のマイベストソング2013♪〉 今年の漢字が発表されましたね:) 流行語にしてもなぜか今年は発表されるのが早いなと感じます。実際はどうなんだろう?? それは今は置いといて、今日は「今年の曲」に…

「既読」とだけ書いたメールを送る

LINEがわたしの携帯にとって必須のアプリになった。大学の友達の多くは、電話もメールもそれ。そういえば、携帯固有のアドレスやケー番(なつかしい言い方)も知りません。たしか入学式の日に連絡先を交換しようといって、LINEで良くない?といってそれきり。だ…

「カメラのためにお金をためる」

初任給を貰った。といってもアルバイトのだけど。でも、初任給だよ!と言われながらもらったから、初任給だ。ふと帰りの満員電車の中で、このお金でカメラを買うことを想像した。そしたら急にわくわくした。カメラが手に入るかもしれない期待じゃなくて、「目…

いつも思う、山月記はうまいことをいっている。「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」

高校生のときの模擬試験の順位、1つ1つの教科の偏差値はだいたい学年で言えば10番くらい、とくべつ、強みに出来る教科はひとつもない。だけど総合順位だとぽーんとヒトケタに上がる。つまりは、それぞれ、それなりに点をとったひとがあまり居ないのだと…

「劇的」な気分の変化について(個人的なパラダイムシフトは存在しえないとしても)

最近は「物事は変わらない」ということをよく実感する。言い換えれば、考え方や見方が変わるだけなのだということ。差し迫る状況はかわらないけれど、ころころと自分の心持ちはかわる。同じ物事なのに、「大丈夫」と「ダメかもしれない」をいつもいききする…

さまざまな変換を通した、一応の「わたし」を「だれか」に見せる意味

「縦書きのBlogは何か表現の方法に影響を与えるのか」というのがとても興味深い気がして特に意味もないけれど、新しく、こうした想いのはけ口を作ってみました。と、いいながら、書いているこの環境は横書きなので、相変わらずなのですが(追記:しかも、スマ…