今年の曲
マイベストソング2013〈今年の1曲でiTunes Cardを当てよう! 私のマイベストソング2013♪〉
今年の漢字が発表されましたね:) 流行語にしてもなぜか今年は発表されるのが早いなと感じます。実際はどうなんだろう??
それは今は置いといて、今日は「今年の曲」について書きます。
最近のヘビロテを今年としてしまうのはずるいかもしれませんが、たくさん語れるということで許して下さい。この曲...!!!(縦書きだと綺麗に表示されてないねorz)
なんといっても、ポルノさんがベストを発売することを契機にiTunesにも曲を配信してくれるようになったこと(music.jpもだけどね!)が大きくて。iPhoneにもポルノさんの曲を入れようと思って、嬉しくて買ったのがこの曲、Hard Days, Holy Nightです。コピーコントロールがかかっているCDしか手元にないからipodには入れていなくて、季節もちょうどあっていたし:)
それから、iTunesに入っている曲を解析してコードを出してくれるっていうアプリを使うためにiTunesに曲を何かいれたかったのです。
さて曲について。この曲、「猫の手も借りたい」と「師走」が混じっちゃうほどてんやわんやしているところから始まっていて、歌詞が面白いのです。
彼ら自身は「アンチクリスマスソング」といっていて、山下達郎さんの有名な曲「クリスマス・イブ」を皮肉っているところもある。
ライヴではプレミアム感もお楽しみ要素もある曲。クリスマス時期の公演でしか演奏されないし、会場をワガママな彼女に\特別な日なのに/、昭仁さんを彼氏に\知ってるさだって課長が/...こんな風にコールandレスポンスもできる。
2003年発売だから、もう10年も前の曲なのですね。それでも古さを感じないな。彼らにはサラリーマン経験がないだろうに、描写がとてもうまいなとも思う。
去年はクリスマスがちょうど休日だったけれど、今年は平日っていうのが2013年のクリスマス模様なわけで、去年は会えたけど今年はねっていう状況が歌詞と少しリンクしている気がするの。
この曲の「2人」は去年と今年を比較出来るほどに1年間を一緒に過ごして来たのね。ということもふと思って、ほっこりもする。
今まではポルノさんのクリスマスソングとしてというイメージが強くあったけど、こうしてiTunesを通して1曲だけ大切に聴く事ができたからこんな風にたくさんのことを思える曲になりました!ってことで今年の1曲はコレ。